当研究室は20244月に東洋大学食環境科学部食環境科学科に開講されました。

当研究室では「おいしさ」を中心に食の機能性に関する研究を進めます。味、匂いをはじめ私たちの体調など様々な要素が「おいしさ」に関わります。どんなに健康に良い食事でも食べる喜びが損なわれては続きません。

モデル細胞やモデル生物等を用い、分子生物学的手法や生化学的手法、バイオインフォマティクス、あるいは、データサイエンスを駆使した研究によって、食にまつわる個々の課題を解決していきます。そこから普遍的な食品の機能=食の力を明らかにし、食の機能性をより活用できる社会の実現を目指したいと考えています。

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